Karlskronaにおいて買い物をする場合、できるだけSupermarketで買い物をするのが良い。なぜなら比較的安いからだ。
街中にKioskと呼ばれるコンビニのような店があるが、結構値段が高い。
日本でもコンビニの方がスーパーより比較的高いものの、日本以上に差がある。
たとえば、500mlの水がスーパーでは9Krくらいでも、コンビニでは20KR近いことさえある。
Swedenが物価が高いと思われているのは、おそらくこういうKioskで買い物をしている人が多いからではないか。
スーパーマーケットではCredit Cardが使用できるので、現金を持ち合わせてなくてもOKだ。ただし、Credit Cardはサイン式はほとんどなく、暗証番号式が9割9分なので、必ずCredit Cardの暗証番号は覚えて行こう。
スウェーデンのスーパーマーケットの特徴
① Pant制度
ペットボトルや缶類を購入した場合、Pantと呼ばれるDepositを支払う。このDepositは、スーパーマーケット内にある特別の機械にボトルや缶を投入することで、返金される。ただし、返金はレシートで行われ、かつその機械のあるスーパーで割引という形で反映される。スウェーデンで製造された缶、ボトルや瓶に適用されるので、デンマークで買った飲みものや、酒屋で購入できる輸入品は対象外である。
②
レジ袋有料
レジ袋有料
日本でもレジ袋が有料となりつつあるが、スウェーデンのスーパーは完全有料である。紙袋かビニール袋がレジ前にあるので、自分の好きなものを取ってレジに出そう。もちろん、袋をもらわないようにすれば、節約できる。
③ 価格表示
買い物をするときには、プライスラベルをよくみよう。1Kgあたりいくらという表示が原則義務付けられているのか、多くの商品にも●●KR/Kgと書いてある。特に野菜はほとんどのものが自分の好きな量だけ購入できるのが嬉しい。たとえば、バナナは7本ついていても、勝手に3本切ってもっていってもOKである。野菜以外のものは、●●KR/STとか●●KR/Förpと書いてある場合にはそのままの価格である。
④ おかし・ドライフルーツコーナー
なぜかどの店にもこのコーナーがある。怪しげなお菓子が何種類も並べられており、袋に自分な好きものを選んで購入できる。値段は、●●KR/Kgとどこかに書いてあるので、その重さによって変わってくる。
根菜類は、安い!! 1kg買っても120円前後。 |
自分な好きな量をビニールに入れる。レジで重さを図るので、ひとつの袋に違う種類の野菜は入れないようにする。 |
カールスクローナにあるスーパーマーケット
町の中心部(Centrum)
少し外れ
郊外
Coop:Kravというエコマーク商品が多い。お米もここが良いかな。
Willy: Slottsbacken(Amiralenの隣)というところにある。2番、3番のバスで行くのが便利。
上記Willysと同じ店だが、こちらは大きい。
Willy: Slottsbacken(Amiralenの隣)というところにある。2番、3番のバスで行くのが便利。
上記Willysと同じ店だが、こちらは大きい。
CityGross:4番(Ankaretで下車)、5番(Motelletで下車)のバスで行ける。比較的安い大型店。魚や肉が結構よい。中国人には評判がよいので、アジア食材が比較的おいてあるのかも。